1.【前日談】
「タイに行くことになったんでおすすめの観光地を募集してます!」
このツイートをした男。いちょー。
昔実機をやっていたがカードの方が強くなってしまった悲しきモンスターでもある。
「タイといえば風俗でしょ!レポートお待ちしてます。」
このDMを投げた男。紅茶ラテ。
24歳無職。株と料理のオタク。
最近就職先が決まったので浮かれており発言がふわふわしているらしい。
このDMのやり取りでなんやかんやあり、クソザコRTAで負けた方が風俗レポを書かないか?という話になった。
構築は主催の僕が作れる、構築発表前にこちらだけコソ錬が可能、相手はカードに感けてポケモンをさぼっている上にブランクも長い、最近自分のレートは2000を超えたのに相手のレートは全盛期でも2000無かったはず...
折り重なった数々の有利条件!
今の俺なら勝てる!瞬間勝利を確信!
クソザコRTAで負けた方が風俗レポを書くというアンティを受けることに決定!
タイのニューハーフがいっぱいいる場所に誘導して初風俗でオカマ引いて掘られるレポを書かせてやるぜ!と息巻いて戦い始めたクソザコRTA
結果は...
2位 いちょー(@poke_ichyo)
戦績 10-23
タイム 3:56:45
4位 紅茶ラテ(@koutyratte)
戦績 10-20
タイム 4:23:38
うーん... 負けw
.......
というわけで僕が風俗レポを書くことになった。
2.【構築経緯】
現状、手持ちの風俗話は、日暮里の1000円風俗でおばあちゃんにフェラされた話とFFに勧められたすすきのの風俗で120kgくらいのオークにエンカウントし、上に載られて骨が軋んだ話だけである。
流石にパンチが弱すぎる...
そこで新規に風俗に行ってレポをすることを決定、兵庫県民でありながら福原に行ったことが無いのも微妙だと思ったので、行くお店は福原のソープにした。
次に選ぶ女の子を考える。
いつもはTinderで遊んでいるが、折角高い金を出すのならTinderではなかなか出会えないような女の子と遊ぶべきだと考えた。
人はだれしも、複数の性癖を併せ持つが、筆者の性癖は、身長が170cm以上か145cmの女、胸のサイズがG以上かAA以下の女といった極端な体つきといったものである。
そこでそれっぽい性癖に合う人がいないか福原ガイドを巡回していると...
バスト110cm(Mカップ)、ウエスト50cmの表記が目に入った。
バスト110cm(Mカップ)
Mカップ?
A、B、C、D、E、F、G、H、I、J、K、L、M...?
それは今までの人生で聞いたこともない爆乳であった。
写真を確認。
ウエストがめっちゃ細くて乳がデカい、逸脱した写真加工の形跡も見られない、肌が浅黒いが骨格の形からしてラテン系ハーフである可能性が高い。乳の形状からシリコンが入っていることは容易に想像がついたが、それにしたってスレンダーxMカップはいくらなんでも色証すぎるだろ!という判断にたどり着く。
若干高かったが、キミに決めたと宣言しつつ2秒でネット予約を取って寝た。
どうせならその日誰も相手にしてない状態でお相手してもらった方が気持ち清潔感があるので8時過ぎからの予約にした。
その際、どうせならプレイもTinderじゃ中々できないようなプレイをするべきだと考え、虹絵でよく見るパイズリとちんぐり返しをしてもらう事にも決めた。
3.【当日】
当日朝、電車で神戸に向かい、朝ごはんのメロンパンを齧りながらお店に向かった。
予約時間2分前に店に着く。
福原の中でも少し外れた路地にあるその店は、立ち並んでいる他のソープと比較しても外観が古く、設備の古さを予感させるものだった。
ひとまず、お店に入ってお金を払って、お手洗いに行ったあと、待合室へ。
待合室も古いな~って思いながらコートを脱いでいるとマジで5秒で女の子の準備が出来ました!という形で呼ばれた。
スタッフさんにカーテンを開けられるとそこには...
メロンが2つ並んでいた。
そう、普通顔が見えるはずが、身長差の都合でおっぱいに視線が当たっていたのだ。あとめっちゃでかい乳だったので普通に目線が乳に行った。
そのまま視線を上げると...
なんと顔が可愛いというオマケもついていた。
土屋太鳳さんをちょっと丸顔っぽく調整にしたような顔をしていた。
元々スレンダーMカップのみを堪能できれば良いため、首から上を見るつもりは無かったのにも、関わらず想定外のアドが降ってきて笑顔になれた。
顔も胸もガン見しながら遊ぶこととした。
対面した後、そのまま手を引かれて個室へ向かう。
個室は明らかに年季を感じる出来で、暖色系の白熱電球1個でほの暗く照らされた部屋に、バスタオルが敷かれた簡易ベッドとお湯があふれっぱなしになっているバスタブがあるほか、マットプレイ用のデカいマットが壁に立てかけられている内観であった。
なぜかちょっとエモかった。
ひとまず、女の子に服を脱がせてもらってお風呂に誘導される。
会話の中で、外国人とのハーフであることと、もともとGカップだったがMカップに豊胸したことを聞いて大体予想が当たってたので少し嬉しかった。
お風呂に浸かって暖まって~と言われたので入ろうとしたところ、あまりにも熱すぎて叫んだ。結局、浸かれそうになかったのでバスタブの中でタップダンスを始めた。
昭和の風呂にありがちな極悪な温度の熱湯が出てくるタイプのバスタブを採用しているらしく脚の皮膚が真っ赤になった。
なんだかんだバスタブの中で踊っていると女の子の準備ができたらしく、洗い場の方に呼ばれた。
歯磨きとイソジンを軽く済ませ、ラブホにありがちなスケベ椅子で体を洗ってもらう。裸になった女の子のまんこにパールのピアスがついていて、ちょっとお得な気分になった。
そして、体を流してもらいながら、クソでかおっぱいを揉ませてもらう。
...硬い!?
しかもこの硬さ...
覚えがある...
これは..
そう。バレーボールであった。
なんでもシリコンを入れるとこういう硬さになるらしい。
思ってたおっぱいと違ったのでナンチゲになったが、まあこれはこれで面白い体験か!と考えて乳首を吸っていた。
おっぱいは硬いのに、皮膚はきめ細かいし、乳首は柔らかいのがめちゃくちゃ面白かった。
一通りのシャワーを浴びてベッドへ移動。
自分が下になって上に女の子の姿勢になってもらうとおっぱいがデカすぎて自分の下半身が全く見えない状態になっており、めちゃくちゃはしゃいでいた。
興奮でキャッキャッしてると、いきなり「AVよりエロ漫画見てることの方が多いでしょ?」と言われて何も話していないのにチー牛看破された。
見透かされてる感じで非常に興奮した。
まずは、軽くフェラしてもらいながら、パイズリとちんぐりがえしをしてもらいたいことを伝える。
相談の結果、まずパイズリ、その後本番という形でプレイを行うことになった。
パイズリの体位についても相談すると、体格差や胸の柔軟性の都合で普通の姿勢や四つん這いなどの姿勢は難しいという事が判明。
そこで女の子おすすめの馬乗りパイズリを行うことに決定。
体制を変えて、女の子の上半身に四つん這いになる形で乗っかって、ちんこをおっぱいに挿入!
腰を振ると...
パイズリめっちゃ気持ちいい...
揉んでいて硬いと感じていた感触はむしろハリのある肉としての機能を果たしてちんこに対してしっかりとした刺激を与え、皮膚のきめ細かさもそれを加速させていた。
しかも視覚的にもおっぱいがデカすぎてちんこが全部隠れるという非常に珍しいものが見れたため滅茶苦茶興奮できた。
あまりにも良すぎて3,4分で射精。精液が全く飛び出さずに全部乳に張り付いてたのも実際に見るのは初めてだったので非常に面白かった。
ここで一度ティータイム。
サンガリアのレモンティーを出してもらって一服。冷え冷えのレモンティーが熱湯と腰振りでアツくなった体によく効いて中々上質な休憩タイムだった。
休憩の後は2回戦へ
お願いしていた通り、ちんぐりがえしを行うため、自分が下になる。
ちんぐりがえしはざっくりと説明すると種付けプレスの男女逆版のような姿勢で、なんか面白そうだけど、Tinderでやるには難易度が高いと感じていたのでやるにやれなかった体位である。
後転の途中のような状態まで体を持っていき、その上に女の子が乗って腰を振ってもらうような動きになるので、まずは姿勢を整える。
ここで違和感...
腰が痛い...!?
そう、ほぼ運動を行わないニートが日常生活でおよそする必要のない姿勢を行おうとするとどうしても骨や筋肉に負担がかかり、痛みが走るのである。
だがその程度で好奇心を放棄する紅茶ラテではない!
深呼吸で痛みを抑え、「お願いします!」と強く宣言!女の子にちんこを弄って、挿入してもらって無理な姿勢した分の快楽が来ると思っていたが...
痛い痛い痛い痛い!!!折れる折れる折れる折れる!!!!!
やってきたのは、腰の痛みとは比にならないほどの激痛であった。
読者の男性諸君については今一度、お手元のちんこを勃起させて実験していただきたいのだが、寝転んで足を上げた状態では勃起状態のちんこは大体30度程度の角度に固定される。
これをちんぐりがえしの体制で挿入しようとするには、120度程度の角度に修正して挿入をする必要がある。
勃起状態のちんこを90度も角度変更するとどうなるのか...
そう根元が折れかけるのである!
いくつかの事故例で「ちんこは折れる」事を知っていた僕はこの激痛が物理的に折れる直前であることを確信!
しかし、即座に痛いことを訴えて中止を求めれば、女の子に「入れ方を間違ったかな?」のような罪悪感を持たせてしまうリスクがあることも瞬時に察知!
そこで導き出した結果は...
取り敢えず耐える
これであった。
女の子「気持ちいい?ねえ、気持ちいい?」パンパンパンパン
僕「気持ちいい!気持ちいい!」(痛い痛い痛い痛い!!死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!!)
女の子「この動きは?気持ちいい?」腰をダンスするようにぐるぐる
僕「気持ちいいよぉぉぉ」(折れる折れる折れる折れる!!死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!!)
女の子の締まりが強いせいで、痛くなったら自動的に萎えるだろうと踏んでいたちんこも萎えず、事実上拷問を受けるような形でプレイを続けていたが、痛いことを告げずに普通に姿勢を変えてほしいとお願いすればいいことに気づき、騎乗位に変えてほしいとお願いしたところ普通に姿勢を変えてもらえて解放された。
そのまま騎乗位に入ったところ、先ほどまでも挿入していたことと、姿勢を変えたことにより女の子の締まりがより一層強く感じられた。
めっちゃ締まるやん... 最高...
という感想を残して、ちょうどいい感じの時間に発射。
さっきまでの激痛を忘れてニコニコ笑顔でSEXを終えることができた。
その後のピロートークでは脱毛の話とプレイベートのSEXの話をしていた。
プライベートでレズセックスを行うタイプの百合プレイ有識者だったらしく、百合プレイ豆知識を教えてもらってレズセックスに対する解像度が上がったり、お得に医療脱毛を受けられる場所を教えてもらった結果、本来予定していた脱毛クリニックよりもトータル3万円近く安く脱毛を受けられることになったので、なぜかソープに行ったのに実質1万円くらい得したりした。
流石にアド。
感動しながらキャストさんと店員さんにお礼を言って退店した。
風俗で大満足した後は、京都に向かいキヨタカさんに合格祝いの飯をたかった。
ビビるくらい高くて人生で食べた中で一番うまい和食を食べて大満足して帰った。
いい女と旨い飯と経済的なアドの三重奏で最高の1日でした。
心の底から感謝を...
4.【おまけ】
ところでDMを見ているとこんなログを見つけました。
というわけ次回、いちょーさんの風俗レポinタイでお会いしましょう。
Bon voyage